安曇野市にある光城山 (ひかるじょうやま) に登ってきました。
登山には６名が参加しました。
山頂からは安曇野の田園風景と、対面にそびえる北アルプスを一望できる眺望の素晴らしい場所です。
登山道沿いにはソメイヨシノが植えられており、春には、麓から山頂に向けて “桜の道” が続き、その様子が「昇り龍」のようだとも言われています。
春の桜、秋の紅葉・雲海、冬の雪景色など、季節ごとに表情が変わる里山として人気です。
▼光城山の名前の由来
鎌倉時代、当地を治めていた海野氏の士族「光 (ひかる) 氏」が山城を構えていたため、「光城 (ひかるじょう)」の名が残されています。
登山の後、松本の寿司・和食処「おおたき総本店」にて忘年会 (兼納会) を開きました。
こちらには８名が集まり、楽しい食事をしながら親睦を深めました。