
男性4名、女性3名の計7名で活動しました。
標高 3,026m の主峰 剣ヶ峰 を擁する乗鞍岳に登ってきました。日本百名山の一つに数えられています。
「乗鞍」という名前は、馬の鞍 (くら) に見える山の形状から来ていると言われています。
登山口となる「畳平」までは、バスで標高 2,702m まで一気に上がることができ、初心者にも人気の山です。
山頂からは来たアルプス・中央アルプス・南アルプス・御嶽山など360度のパノラマが広がる・・・はずなのですが、残念、霧の立ち込める登山日となってしまいました。
7月とはいえ、標高が3,000m級であるため、天候の変化や気温低下には驚かされました。とにかく「寒い!」
山から下りて、塩尻・松本に戻ると、真夏の暑さに仰天したものです。