
2回目の計画を 6月14日 の鳥居峠のトレッキングに予定していましたが、あいにくの雨天のため中止となりました。
そして、今回、富士見町の入笠山登山で、2回目の開催が実現しました。
男性2名、女性2名の計4名の参加となりました。
お天気はもう一つ。空一面を覆う雲が、まるで景色を隠すカーテンのようでした。
しかし、静かな霧の中を歩く時間は不思議と心落ち着くものでした。
このような活動に参加できたこと、心許せる仲間に出会えたことに、心から感謝です。
▼入笠山とは
名前の由来は何でしょうか?
①山の形が、冬に保存用に積み重ねて置かれた稲わらの束 (ニョウ) の形に似ているから。
②山の全体またはその輪郭・頂部が、編んだ笠のような形に見えるから。
③雨が降ることが多い地域のため、「笠 (かさ) を持って入る (山に入る)」という意味合いから。
④山がかつて「雨乞い山」「雨乞岳」と呼ばれていたという記録があり、山頂で雨乞いの儀式が行われていたという話もある。